e-コミュニティ研究所 ワークショップ 6月7日(土)
7日(土曜日)ワークショップ

山陽新聞社6月8日朝刊(倉敷・総社圏版)
いよいよ始まりました
川崎医療福祉大学+東学区社会福祉協議会と東町のコラボ事業がトラスト事務所で開催されました
町内参加者20名、学生6名、先生3名、地域外参加者のKCTと山陽新聞社の取材が入りました
事前に学生たちが地域のまち歩きながら、バリアフリーをテーマに写真をとっており、それを見せながらの意見交換から始まりました。その後、和やかな雰囲気の中で地域の課題を聞き出しました。概ね住みやすい地域で街の機能も充実し暮らしの不便さはありませんが、道が狭い上、交通量の激増が地域の高齢者の移動を制限する事態になっています。
参加者の共通した悩みは、他から進入、もしくは通り抜ける車の無作法な運転に困っていることでした。
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別の会でも指摘されていますが、街の構造上(中心に山があり、それを取り巻くように美観地区と商店街があるため、道路の拡張ができない物理的制約があります)道を簡単に付けたり、拡幅ができないにもかかわらず、通り抜けの車が増えるような街の機構が無秩序に出来上がっている。
中心市街地への車両の乗り入れを制限するか、他の移動手段をしっかり作らないと、高齢者や子供たち、障害のある人たちには、中心市街地での暮らしが為難くなっています。
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ちゅう