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倉敷町家トラスト  
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感謝の言葉



準大賞の喜び

地域の多くの方々に支援されて活動できたことを感謝します。
地元倉敷町家トラストの理事と会員の皆様、地域の団体である倉敷伝建地区をまもり育てる会の皆様、地域のメディアである山陽新聞社の皆様、地域コミュニティーメディア(KCT、TTC、エフエムくらしき)の皆様、そして審査員の皆様、そして地域に思いを持つ多くの方々に感謝申し上げます。
わたしたち倉敷町家トラストは「まちにあかりを灯す」を活動のキーワードに未利用の町家を再生し様々な視点であかりを灯してきました。まちを訪れる人が町家にあかりを灯し、住み着く人があかりを増やし、商いを始める人たちが仕事のあかりを点け、伝統行事やイベントで光り輝いたまちになり、夜の道をそっと、門灯や看板灯のあかりをつけてもらうことで帰宅する人々の道を照らしてきました。多くのあかりが灯ったとはいえないまでも、少しずつあかりをともすことを継続してきましたことを評価していただいたと思います。そしてもうひとつあかりが灯りました、今回の地域再生大賞はこれからの活動の航路を照らす水先案内の大きなあかりになりました。
先人の活動は長くつながっていましたが、わたしたちの活動は始まったばかりといえます。
わたしたちのまちの未来は、私たちが暮らす町家をこれからも長くまもり育て、暮らしなおすなら、新しい未来というより、懐かしい未来が少しずつ見えているような気がしてなりません、私たちのまちでいままでとは少し違う、だけど懐かしい、く・ら・し・気にしながら、少しずつ、暮らしなおしながら、クラシキになるために、地域をそしてコミュニティを育て、創り直す活動を続けていかなければならないと強く感じています。
私どもは、今回の栄誉を励みとし、懐かしい未来のあかりを灯していきたいと思います。
代表理事 中村泰典


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第一回地域再生大賞



第一回地域再生大賞:準大賞

syoujyou.jpg
地域再生大賞
受賞式が東京でありました
賞状と副賞30万円の目録です
うれしいですね
ちゅう


今日の御坂の家



今日の御坂の家

春の陽気
御坂の家の前の小さな庭に紅梅が咲いています
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水仙も咲いてます

いい天気でしたね
ちゅう


倉敷観光WEB



倉敷観光WEBで紹介されています


倉敷市の公式観光WEBサイトで特集されています

倉敷観光WEB トップページ
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=1849

町家に泊まろう 特集ページ
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?menuid=13588

わかりやすい解説が親切です
倉敷の観光スポットが紹介されています

ちゅう



キビと薄荷のお披露目会



和種薄荷とキビ

2月20日(日)には阿知ひろばで、薄荷の蒸留実験と、キビもちの振る舞い、おいしいキビのお菓子、
いいよいよお目見え「吉備の夢枕」の展示、などなど、元倉敷未来計画という団体がが開催する
おもしろそうな行事にお出かけください
・・・・・
2月20日(日)
*阿知ひろば(倉敷市阿知商店街入り口)
10:00~キビの餅つき、キビのおいしいお菓子、「吉備の夢枕」展示と体験
11:00~薄荷蒸留実験
*倉敷物語館
14:00~講演会「吉備の未来食~黍を生かす」講師:坂本守行さん(雑穀博士、中医学研究家、製粉マイスター)
ちゅう



BS朝日:放映予定



BS朝日:3月6日オンエア

BS朝日「文化遺産の旅」3月6日(日曜日)18:00~
先日取材がありました、「御坂の家」や伝建地区が紹介されます
御坂の家の室内も映りますので、ぜひご覧ください
ご利用お待ちしています

ちゅう


地域再生大賞:準大賞受賞



地域再生大賞:準大賞受賞

うれしいお知らせがあります。第1回地域再生大賞・準大賞を受賞しました。
活動に参加してくださった方、遠くから見守っていただいた方、様々な形で活動を支えていただいた皆様のご支援とご協力で、ここまで活動を継続することができました。
少しずつ積み重ねてきた活動がこのような名誉な賞をいただいたことは、
市民、企業、行政、メディアのかたがたの協力の賜物です。
受賞を励みとして、さらに活動を続けていく所存です。
今後とも皆様のご支援、ご協力よろしくお願いいたします



地域再生大賞」は地域活性化に取り組む団体を支援しようと、全国の地方新聞社と共同通信社が合同で創設した。「第1回地域再生大賞」の第1次選考を通過した50団体から大賞(1団体)、準大賞(2団体)、ブロック賞(6団体)、特別賞(6団体)優秀賞(35団体)が選ばれた。



ちゅう


地盤調査



伝建地区周辺の地盤調査

伝建地区周辺の地盤調査をしました、倉敷市中心部も江戸時代以前は、瀬戸内海の一部で海が広がっていました
一昨年来から、伝統的建造物の耐震、防災の調査を進めていますが、今年度は地盤調査を何か所かで実施しました
jibanntyousa  (1)
路地の奥の畑のそばでの地盤調査
jibanntyousa  (2)
出てきたのは粘土、海だったころは潟だったのかも
ちゅう


古地図を持ってまち歩き



古地図を持ってまち歩き

2月5日に開催したまち歩きは
resize0019.jpg
時代の違ういくつかの古地図を現代の地図に落とし込むことで
倉敷のまちの広がりをわかりやすくビジュアルで楽しませてくれました
一通り変遷の説明をモニターで見た後
リアルな現地を解説付きでまち歩き

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代官所の堀跡や、用水路のあった路地を話を聞きながらゆっくり歩きました
知らない倉敷の歴史散歩でした

また3月にもう一度まち歩きします
ちゅう






環境と観光



環境と観光

みずしま財団が主催する
環境・社会学習実体験視察モデルツアー ~技術と暮らしと、私と未来~
の午後の部の
く・ら・し・きになる~くらしなおし
のまち歩きをしました
参加者は約30名
水島工業地帯の最先端事業所見学と公害患者の方々との意見交換
そして、水島工業地帯ができる前から、営々と景観を守り暮らし続けている伝建地区を訪ねるという
おもしろい企画でした
水島の公害問題はまだ終わっていないという意見を多く聞きました
また伝建地区での暮らしぶりと建築物は工業製品とは対極にあり
改めて倉敷の特殊性を浮き彫りにし、倉敷の未来の求められる姿を考えるひと時となりました
公害を経験したみずしまのこれから先の未来は、環境最先端企業の集積した工業地帯になるのか、はたまた、諸外国に後れを取って未来の展望が描けなくなるのか、不安要素は多いとの感想が多く聞かれました。
一方、伝建地区はこれからさらに懐かしい未来があるのではとの期待を寄せていただきました
ちゅう


節分



節分

2月3日節分
setubunn.jpg
2月に入って陽の光が春めいてきましたね
旧暦の通り、季節の節が分かれて、明日は立春

今年は今日、2月3日が旧正月にあたり、旧暦と季節の移り変わりがきっちり重なる年回り
春夏秋冬のめぐりが旧暦とに重なる年でもあります

無事平穏恙なき年でありますように!

旧正月元旦
ちゅう

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